局でひとり筆をとりて

普段は灰も被れないオタクよりの高校生が、硝子の靴ではなくキーボードと美しい文化を以て時には古典の世界を賞賛し、時には世間をぶった斬ります

清らかに徒然に 〜マイナー脳の私がジブリ作品を布教してみる〜

最近ちょっと辛い思いをしています(笑)
思うように時間を作れないとか今の自分のやっていることが正しいのかわからないとか…まあ1番は睡眠不足なんですけど←
偶にはいいかなと思って帰ってきました

じゃあ今日は私の好きなジブリ作品の話でもしましょう(何でジブリかって部室で勉強してたら映像とか割と真剣に観てる後輩が話題にしてたからです)

えー…私はタイトル通りどーも感性がズレてるというか、マイナーなものを好む傾向があります
紫式部のことばっか言って清少納言を批判する初老男性教員に文面抗議するとか、お化粧品を全く持っていないのにボディミストは常に持ち歩いているとか、納豆にはカラシではなく柚子胡椒や塩昆布をまぜまぜするとか…言い出したらキリがないのですけど。あ、後これだけ言わせて下さい。Yahoo!しか使わないことを理由にggrksという言葉に嫌悪感を覚えます、別にどこ利用したっていいだろ←最後が1番どうでもいいし知らんがな(全部どうでもいい

皆さんジブリ作品で人気なものと聞いて何を思い浮かべますか?
(面倒臭いので←殴)調べてないんですけど、恐らく千と千尋の神隠しとか、トトロとか、ハウルの動く城とかじゃないですかね。あまり詳しくない私もこの三作品は観てあるのですが…(トトロは観すぎ)あーもものけ姫とかも人気なのかな?
ジブリって本当に絵が綺麗で、曲も良くて、出てくるご飯は全部美味しそうで(?)素敵ですよね

そんで、私が特に好きな作品は何かというと…
コクリコ坂とアリエッティなんですよ
別に何度も観たわけではないんですが、この2つはどうしても好きで…ちょっと語っていいですか※コクリコに関しては原作と混同する可能性アリ

コクリコ坂って「なんか話が難しかった」「よくわかんないけど男の子と女の子の話だよね」みたいなレベルの認識が多くて寂しいです(・ω・`)
私は違う時代や世界観にすぐ憧れてしまう質でして、コクリコ坂も例外ではありません(ジブリの中ではかなり現実的な設定だとは思うのですが)。

まず生徒が学校でめちゃくちゃしていることに衝撃を受けました。あの時代の学校ってあんな感じだったんですか?
(原作とはまた状況が違うのですが)自分達が学校をより良くしていく、自分達の居場所を守るという団結した姿は紛れもない輝かしい青春だと思います。うんそうよ、学校って先生に裏でネチネチ悪口叩いたり恋愛するだけの学び舎じゃないと思うのよ(何か実感こもってる)

毎日お父さんの帰りを待って、お父さんの集めた国旗をあげる海ちゃん。見下ろすとしょっぱい匂いの香る港があって…「どの国にいても私たちは元気でやってるよ」と毎朝旗を出す健気な海ちゃんを、風間くんは船の上から見ているのかなぁとか…コクリコ坂って感傷的な描写が美しいです。原作は恋愛要素全開の少女漫画となっているのですが、海ちゃんが学校の事件やお父さんの過去、自分の恋愛を通じて大人になっていく姿が見られるので是非読んでもらいたいです(因みに登場人物のキャラがかなり違うので覚悟してね)

私は色恋沙汰など人間の微妙(絶妙?)な関係が大好物で創作にもその兆候がありますが、この作品を観てからじゃないかと思っています
…喋りすぎたな

アリエッティはCMから惚れました。主題歌大好きなんです、あのメロディをハープでとか反則だろ…
いや真面目にあの曲は本当に良い
前奏とサビは一見(譜面のこと)和風なんです。でも曲を構成する音楽は全て洋風なんですよ。日本なのに借りぐらしをする小さな人間がいるという現実離れした設定も伴って独特な世界観を生み出しています。個人的には曲を聴いていると北欧の白樺林を連想しますね
借りぐらしのお家もとても素敵です。ビスケットを砕いて何を作るんだろうとか、そんなものを家具にしてるの!?とか、でもお母さんがお砂糖の欲しい理由が紫蘇ジュース(美味しいよね!)と紅茶だとか…あ、そこは普通の人間と変わらないのねって(笑)
アリエッティの借りに行く格好も好きです。可愛いですよね?洗濯バサミで留めたポニーテール、フェルト感のある紅色のワンピース、まち針の剣(←これを一寸法師かと思うのは私だけだろうか)…彼女自身茶髪の似合う美人さんですし

あぁ何か言ってたら会いたくなってきちゃったな、冷蔵庫とかにオッサンでいいから小人とか住んでないかな←無理だろ


…まじで喋りすぎだ私…これでも明日からテストなんだけど…(ちょっと息抜きに来ただけ)
勉強再開しなきゃ…

是非↑作品を観て頂けると私のマイナー人生冥利に尽きるというものです